KAUZです。元気です。あまりブログの更新が競馬の予想サイト共々滞っていますが、まぁ色々と仕事に打ち込んでいます。

さて、タイトル通りです。なので、イオン下大利を知らない人は全く共感できないと思う。

イオン下大利店が、3月31日20時に閉店となりました。

下大利ってどこやねんって言うと、福岡県大野城市(太宰府天満宮のある太宰府市のお隣)にあります。

31年間の感謝を込めてありがとう大感謝セールというものをやっていたので、なるほど、31年間も営業していたのかと思った次第です。33年間生きている私が、物心がついた頃にはそこにあり、たまに行ったりもしていました。

元々はダイエーとして生まれた店。ダイエー下大利店。

場所が飛んで、私が20代の大半を過ごした川崎市多摩区の登戸のお隣、向ケ丘遊園にダイエー向ヶ丘店がありますけど、あれは3階建てでしたが、それを2階建てにしたと思えば、その周辺に住んでいる人はわかるかもしれません。これもローカルネタだけど。

(余談だけど、なぜその周辺に住もうと思ったのかというと、福岡県民からすればやはりダイエーは地元企業同然ともいえる感覚があるからです。福岡ダイエーホークスは偉大だよ。)

大きなダイエーというと誤解を生みそうですが、2階建ての1階は食品売り場で、2階に衣料品とゲームコーナーがあるような、そういった店舗です。

ダイエー下大利店は、その昔、映画館が併設されていました。

ゴジラVSキングギドラか、ゴジラVSモスラのどちらかを観たんです。メカゴジラは天神東宝(だったよねと名前を調べたらこちらも閉店してた汗)で観たので、キングギドラかモスラかだと思う。

そう、若い人は知らないと思うんだけど、あそこに映画館があったのです!

2階にゲームセンターコーナーがあると思うんだけど、太鼓の達人が置いてある場所が丁度チケットを購入するところで、すぐに入り口があって、おっちゃんがもぎって中に入るという仕組みだった気がする。

今、映画というと、バルト9とかイオンシネマ、Tジョイとかを思い浮かべる人が多いと思うんだけど、その当時はまた劇場にスクリーンが1つとか2つとかが普通で、ダイエーの映画館(ピュア・ドリームシアターという言うらしい)はスクリーンが1つだけのところでした。

席数もどうだろう。記憶が曖昧なんだけど、と思って調べると88席もありました。けど、スクリーンは明らかに小さいね。音も悪かった記憶があるんだよね。

あのころ、ダイエーに行くときは親父がいるときの記憶で、屋上の駐車場から2階まで階段でよく移動していたんだけど、踊り場のところにトイレとジュースコーナーがあるんだけど、そこで必ずメロンジュース――紙コップで出てくるやつを買ったもらってったっけ。

白い鉄の椅子があって、夏場はそれがひんやりしていて気持ちがよくて、ひざの裏を当てて冷やしてキャッキャ言ってた気がする。

そして、いつの間にか映画館がなくなっていました。こつ然と無くなってた。

それから時が過ぎ、大野城市にニチイというこれまたイオンみたいな店があったんですが、それがサティに生まれかわり。すると、ワーナーマイカルシネマ大野城という大きなシネコンができ、現在はイオンシネマと名前をかえています。

前後しますが、春日市にはザモール春日という大きなショッピングセンターができました。今でも現存していて、恐らく福岡では唯一の西友のお店があるわけです。

『ダイエー下大利店はいつまで持つんだろう。』

下大利を利用するたびに、そう思ったことが何度もありました。それに、いよいよなくなるのではないかというお話は、2回は聞いた気がする。

まぁ別になくなっても問題ない場所に今も昔も住んでいるし、もっと言えば、上記の西友やイオン大野城店と、中規模~大規模スーパー(大型ショッピングセンター)もその辺にはたくさんあります。小型で言えば、もっといっぱいあるわけで、駅前にもなんかあった気がする。

恐らく、今はちょっと行けばイオンモール筑紫野やルクルがあるので、買い物には困らない地域じゃないかなと。

だけど、当時、なんでダイエー下大利店だったのか、なんでダイエーで映画を観たのかはわからないんだけど、幼い時の記憶にあの場所が凄く残ってて。強烈なくらい光り輝く記憶があって、やはりゴジラの存在そのものとリンクしてくる。ゴジラを見るとダイエーの映画館を思い出すし、ダイエー(イオンね)を観ると、あの時のゴジラの映画を思い出すわけです。

(ただ、キングギドラかモスラかを忘れちゃってるけど。ビオランテでは絶対にないと思うんだけど…。公開時4歳か…。そのころの記憶は、何歳だったかが定かじゃないからわからんけど。)

けど、たった1回しかあそこで映画を観ていないにも関わらず、強烈に記憶に残っているというのは、幼心に映画というものがものすごい娯楽に感じたんだと思う。

建物解体後は、イオン自身が再出店すると書いているけれど、知り合いが言うには地上何階かは忘れたけれど、大きなマンションが建設されるとか。力のある人が言っていたからさすがに間違いはないはず。選ばれないとなれない人だね。(私個人では裏はとれてない)

あの辺は西鉄の高架化事業で駅前が奇麗になり、バスの停留所も今とは違う場所に移設されるのだとか。イオン撤退でバスの通り道が変化するとかしないとか。

もちろん、その1階から2階とかにスーパーの形態でイオンが入居する可能性はあるかもしれないんだけれど、近くにイオン大野城があるからね。

だけど、ダイエー下大利店だった場所の面影が消えるのはなんだか寂しい。そう思ったので記事にしました。

街の景色が変わるというのは、決して悪いことじゃないと思います。

だけど、思い出の地が変化するというのは、どこか悲しいような寂しいような…。

分かりますよね?

私の中では、安室奈美恵さんの引退や著名人の死。それに同じように平成が終わるんだなという感じがする出来事。これは平成ロスなんでしょうか。

しかし、寂しいと思うと同時に、明日は新元号発表。新しい時代に向かって私も羽ばたいていかなければいけません。

売り上げ超絶低下で激ヤバとなってから1年。浮上のきっかけがありませんが、なんとか頑張っていきたいと思います。

頑張る。